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LDLコレステロールが高い生活習慣的原因6つと医学的?原因3つ





はじめに


LDLコレステロールが高いとまずい理由とLDLコレステロールが高い生活習慣的原因と医学的原因をわかりやすく紹介するつもりで書きました。


一般人に専門的な知識は要りません。健康問題上、最低限、抑えておいた方がいい知識に絞って、その分、わかりやすく紹介します。


  

この記事の目次



「この記事の目次」のリンクは、このページの下の位置にジャンプ(移動)するリンクです。右にある「目次・見出し一覧」リンクで、この目次部分に戻ってきます。


  

LDLコレステロールが高いと何がまずいのか?




  • 脳梗塞、心筋梗塞で最悪、死亡、半身不随、四肢麻痺
  • 脳梗塞、心筋梗塞になる前に段階がある


脳梗塞、心筋梗塞で最悪、死亡、半身不随、四肢麻痺


LDLコレステロールが高いと、最悪、脳梗塞や心筋梗塞で死亡したり、運よく生き残っても、半身不随、四肢麻痺などの重い障害を負うことになったりします。



その経緯について説明します。




脳梗塞、心筋梗塞になる前に段階がある


以下、LDLコレステロールが高いことが原因で脳梗塞や心筋梗塞になる経緯です。


LDLコレステロールが高い(多い)と血管に付着

付着した部分が隆起、瘤(こぶ)になる
→動脈硬化
動脈硬化の画像

血管が狭まる

血栓(血のかたまり)ができる

狭まった血管がつまったり、できあがった血のかたまりが全身を流れ脳や心臓の血管を詰まらせる

脳梗塞・心筋梗塞




  

LDLコレステロールが高い生活習慣的原因6つ




  • 遺伝
  • 食習慣の偏り・食べすぎ
  • 肥満
  • アルコールの飲みすぎ
  • タバコを吸う
  • ストレス


遺伝


両親、もしくはどちらかの親からLDLコレステロールが高くなる遺伝子を受け継ぐ場合があります。これを家族性高コレステロール血症といいます。



片方の親から受け継ぐ人は500人に1人、両方から受け継ぐ人の割合は100万人に1人ぐらいのようです。



ただ、親のLDLコレステロールが高いからといって、必ずしも遺伝とは限りません。



親の食習慣を基本的に子は受け継ぎますので、親の食習慣がLDLコレステロールを高くする食習慣なら、



それを受け継いだ子もその食習慣が原因でLDLコレステロールが高い、という可能性があります。



というか、こちらの方が圧倒的に多いでしょう。これについては、下記の食習慣の偏り・食べすぎ(が原因)をご覧ください。




食習慣の偏り・食べすぎ


食事では飽和脂肪酸(肉、卵、乳製品、揚げ物、特に何度も使った質の悪い油での揚げ物)を多く食べることで高くなります。



また、飽和脂肪酸の食べすぎもそうなのですが、炭水化物(ごはん、パン)の食べすぎも中性脂肪が増え、LDLコレステロールを上げる原因となります。




肥満


肥満もLDLコレステロールを上げる原因となります。



また、同じ肥満でも、皮下脂肪型肥満に比べて、メタボリックシンドロームのもとになる内蔵脂肪型肥満のほうが、LDLコレステロール値も上がりやすくなります。



理由は医学的?原因に記載します。




アルコールの飲みすき


お酒の飲みすぎもLDLコレステロールを増やす原因です。直接影響するわけではなく、



お酒の飲みすぎ

中性脂肪の合成が促進(中性脂肪の増加)

中性脂肪が多いとLDLコレステロールが増え、HDLコレステロールは減る



となります。




タバコを吸う


タバコもお酒の飲みすぎと同じ経緯でLDLコレステロールが増加します。



タバコに含まれているニコチンが中性脂肪の合成を促進するそうです。




ストレス


ストレスを抱えてもLDLコレステロールは増加します。ただ、健康問題を過剰に意識して努力しすぎるのも考え物です。



okwaveの相談者にそんな人がいました。ハードトレーニングを行なったり、サラダばかりを食べたりして、ストレスを抱えてもLDLコレステロールは増えたりするのかもしれません。
→ リンク作成予定



  

LDLコレステロールが高い医学的?原因3つ




  • HDLコレステロールが低い
  • 中性脂肪が高い
  • 皮下脂肪、内臓脂肪の代謝により血液中の脂質を増加させる


HDLコレステロールが低い


HDLコレステロールは血管に付着しているLDLコレステロールを運ぶ働きを持っているため、多いと良いとされています。



そのため、善玉コレステロールと呼ばれています。




中性脂肪が高い


中性脂肪は血管に付着しているLDLコレステロールまわりのHDLコレステロールを減少させ、LDLコレステロールを増加させてことがわかっています。



中性脂肪が高いとLDLコレステロールが高い原因となります。




皮下脂肪、内臓脂肪の代謝により血液中の脂質を増加させる


体についている皮下脂肪、内臓脂肪から出てくる成分が血液中の脂質を増加させます。



特に内蔵型肥満がまずく、内臓についた脂質は代謝が活発に行なわれるからです。



一見痩せている人でも、LDLコレステロールが高かったりする人は、この可能性を疑ってみましょう。



  

LDLコレステロールが高いこと以上にまずい動脈硬化の原因



LDLコレステロールが高いことも健康問題上、まずいのですが、それとあわせて、まずいものを二つ(三つ?)紹介します。


  • LDLコレステロールは酸化されたものがまずい
  • さらにまずい小型LDLコレステロール(超悪玉コレステロール)


LDLコレステロールは酸化されたものがまずい


何度も使った油で揚げたものや電子レンジで温めなおしたものは、酸化LDLコレステロールの割合が多く、



これらがはがれた血管の内膜の下にもぐりこむと、異物としてみなされ白血球(の一種の単球)がこれを食べます。



しかし、これが食べ過ぎて血管の内膜下で泡沫細胞(泡のような形状の細胞)となり、血管の内壁が隆起してしまうのです。

↓↓イメージ画像↓↓
これが硬くなると動脈硬化となったり血管が破れたりします。




さらにまずい小型LDLコレステロール(超悪玉コレステロール)


さらにまずいものとして小型LDLコレステロールというものがあります。



これは「超」悪玉コレステロールといわれるもので、これが生成される状況もまずいです。小型LDLコレステロールの特徴として


  • 小型なのではがれた血管の内膜下にもぐりこみやすい
  • 肝臓に吸収されにくく、血液中に長くとどまり酸化されやすい


というものがあります。



小型LDLコレステロールが多い人の特徴として


  • 狭心症や心筋梗塞を起こしたことがある人
  • 中性脂肪値が高い人
  • 血糖値が高い人
  • 血圧が高い人
  • 肥満(とくに内臓脂肪型肥満)の人
  • 善玉(HDL)コレステロールが少ない人



があげられます。


中性脂肪が高い人に小型LDLコレステロールが多い理由


中性脂肪が増えると脂質代謝に異常が生じやすくなり、それがLDLの小型化をまねきます。



反対に中性脂肪が減少すると、小型LDLコレステロールが普通のLDLコレステロールに戻ることもわかっています。




内臓脂肪型肥満の人に小型LDLコレステロールが多い理由


「内臓についた脂質は代謝が活発で血液中の脂質異常を起こしやすい」と書きましたが、この過程で一部のLDLコレステロールが小型LDLコレステロール(超悪玉コレステロール)になるのです。
参考リンクオムロン


いろいろ理由付きでゴチャゴチャと書いたので、次でスッキリとまとめます。

  

LDLコレステロールを減らすための医学的?な方法7つ



根拠→具体的な方法、としたいので、先に医学的?な方法の簡潔なまとめです。


  • 摂取する中性脂肪を減らす
  • すでに体についている脂肪を減らす(肥満をなおす)
  • LDLコレステロールを減らす
  • HDLコレステロールを増やす
  • LDLコレステロールを小型LDLコレステロールにしない
  • 小型LDLコレステロールをLDLコレステロールに戻す
  • LDLコレステロールや小型LDLコレステロールの酸化を防ぐ



となります。比重が大きいのはやはり(摂取するものと既にあるものを含めて)中性脂肪でしょう。これが多いと


  • LDLコレステロールを増やす
  • HDLコレステロールを減らす
  • 肥満の脂肪(貯蔵された中性脂肪)の代謝が小型LDLコレステロールをつくる



と、いろいろな弊害が起きます。



LDLコレステロールが多い原因は、摂取するコレステロールが多いというよりは、血液中の脂質(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)の比率をコントロールできない状態であることが問題のようです。



日本人では摂取するコレステロールが問題で病気になる人はほとんどいない、という人もいます。

  

LDLコレステロールを減らすための生活習慣的方法5つ



上記根拠をふまえて、以下の生活習慣的方法です。



「なぜ、こんな面倒くさいこと(辛いこと)をやらなければいけないのか?」ということは、根拠、理由がわかるとまだマシになります。



そのため医学的?根拠を先に書きました。


  • 肉、油物を控え、魚、野菜、きのこ、海藻類を多く摂る
  • ├ 飽和脂肪酸の摂取を避け、不飽和脂肪酸を摂取する
  • └ 食物繊維の豊富な食事を摂る
  • 肥満をなおす-運動をこころがけ、暴飲暴食を控える
  • 酒、タバコをやめる
  • ストレスを抱え込まない
  • サプリ、健康食品を継続的に飲む



「肉、油物を控え、魚、野菜、きのこ、海藻類を多く摂る」に関しては、長くなるので下の記事で書きます。



また、この改善方法は自分が以前作成した中性脂肪が高い人用のサイトの内容と同じなので、そちらをご覧ください。



この記事の最下部にリンクがあります。このサイトと同じくらい書くことがあったので、ここでは割愛させていただきます。m(_ _)m

  

LDLコレステロールが高くなる食べ物と低くなる食べ物



ここでは中性脂肪が下がるとLDLコレステロールが下がるため、中性脂肪が下がる食べ物もありますが、



結局、同じことなので、全部「LDLコレステロールが・・・」という表記に統一します。

LDLコレステロールが高くなる食べ物





肉、卵、乳製品、質の悪い油(揚げ物)



があげられます。



飽和脂肪酸が多い食べ物が基本、LDLコレステロールが高くなる食べ物、と覚えておきましょう。



特にマーガリンやショートニング、ファストフードやスーパーで売られている総菜(コロッケ、メンチカツetc)などの揚げ油、鶏卵、魚卵、レバーです。



何回も使っている油で揚げたものなんかは特に悪い食べ物のようです。




LDLコレステロールを正常値に戻す食べ物





野菜、植物性油、魚、食物繊維の豊富なもの、植物性タンパク質



があります。魚の油や植物性の油は不飽和脂肪酸と呼ばれ、こちらがLDLコレステロールを正常値に戻す働きをする油となっております。



他に食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富なものもよく、具体的には


ごま油、オリーブオイル、大豆食品(納豆、豆腐など)、野菜類全般、海藻類全般、魚(特に青魚)



が良いです。



食物繊維は中性脂肪やコレステロールの吸収を妨げる働きがあり、ビタミンC,Eには酸化を防ぐ抗酸化作用があります。



またビタミンA(ベータカロチン)と複合すると、より効果的なので、ビタミンA(もしくはベータカロチン)、ビタミンC、Eを同時に摂取すると良いです。



改善方法の具体的な例などは、以前作成した以下の中性脂肪関連のサイトで詳細に書いたので、そちらをご覧ください。



自分は体重を85kgから65kgに戻したことがあり、2年以上たった今でもこの体重(65kg)を維持していますが、その方法を参考にしたやり方を書いています。



上二つはどちらか一つで充分でしょう。キーワードを変えてマイナーチェンジさせただけです。^^;)


参考リンク

健康診断で中性脂肪が高いと言われた人へのゆるやかな改善策10個
血液検査で中性脂肪が高いと言われた人への現実的な改善策9つ
中性脂肪が1~3ヶ月で下げる効果が出た食品とその裏事情?




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